迷子犬の「鼻紋」で飼い主探す 1万3000人がアプリ利用 - 日本経済新聞

日本経済新聞 2023-11-06

スタートアップのS'more(スモア、福岡市)が開発したイヌの個体識別アプリの利用が広がっている。イヌの鼻のシワである「鼻紋」を撮影した写真を登録し、飼い主の情報とひも付けることで愛犬が迷子になった時に発見しやすくする。2022年5月にアプリの配信を始め、足元では1万3000人が利用している。名称は「Nose ID」。イヌの鼻は人間の指紋と同じように、個体ごとに形や色合い、シワの入り具合が異な

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