青森県動物愛護センター おしごと体験 命の大切さ学ぶ 青森市|NNNニュース

日テレNEWS 2023-07-24

青森市の県動物愛護センターでおしごと体験会が開かれ、夏休みの小学生が命の大切さを学びました。<br><br>おしごと体験会は青森市の県動物愛護センターで2007年からまいとし開かれています。<br>きょうは県内の小学生8人が参加し、はじめに動物愛護センターの役割や動物を飼う責任について学びました。<br>続いて白衣に着替えた子どもたち。<br>実際に獣医が犬の採血を見せたり、子どもたちが聴診器を使って心臓の音を聞いたりして獣医の仕事を体験しました。<br>またリードをしっかり握るなど正しいリードの使い方を学び、2人1組で犬と散歩して触れ合いを楽しんでいました。<br><br>★参加した小学生<br>「いま家で猫を飼っているんですけどちゃんと最後まで飼おうと思いました」<br>「命の大切さを学び動物のことは種類までは知っていたんですけど医学的なことは知らなかったので勉強できてよかったです」<br><br>★県動物愛護センター 藤本道志 総括主幹<br>「ここで学んだことを生かして動物を愛する気持ちそして正しく飼うということをこれから先もずっと続けていただければ」<br><br>おしごと体験会は県動物愛護センターで来月7日にも開かれます。<br>

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