不眠、高血圧、うつ……「腸」の状態と関係する意外な病気

だれかに話したくなる本の話 - 新刊JP 2022-07-01

「健康」と「腸内環境」の関係が知られるにつれ、 「毎日、ヨーグルトを食べています」 「朝はいつも納豆ごはんです」 と「腸活」にはげむ人が増えています。 しかし、腸が「なぜ」「どれくらい」健康に良いのかまでは知らない人がほとんどなのではないでしょうか。 『結局、腸が9割 名医が教える「腸」最強の健康法』(アスコム刊)によると、以下の病気・体調不良は、腸の状態と関係があるのだそう。 うつ、認知症、感染症、アレルギー、花粉症、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化、肌荒れ、むくみ、体臭、不眠、慢性疲労、便秘、下痢、小腸炎、大腸炎、潰瘍性大腸炎、すい炎、大腸がん、肝臓がん…など こんなに多くの病気や症状が「腸」と関わっています。腸内環境が良好であれば、こうした病気や症状の予防につながるのです。まさに健康は「腸が9割」といっても過言ではないでしょう。

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