ジャスティン・ビーバー「僕の美しい猫たちを放っておいてくれ」批判に反論/デイリースポーツ online

デイリースポーツ online 2019-10-08

 ジャスティン・ビーバーが、動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)からのクレームに異議を唱えている。先日、ジャスティンとヘイリー・ビーバー夫妻は、2匹のサバンナキャットをブリーダーから3万5000ドル(約380万円)で購入、スシとツナと名付けるも、同団体は全米におけるペットの増加問題に2人が無関心だと批判の声を上げていた。 そして今、ジャスティンがインスタグラムを通して、「PETA、現実問題に目を向けてくれ。密漁や動物虐待といったね。僕が特定の猫を欲しがっているからって君たちは騒ぐの?僕が犬のオスカーを買った時は何も騒がなかった。彼は保護されていた犬じゃないけど、全てのペットは保護されていたものでなくてはいけないのか?保護動物を引き取ることは支持するけど、好みというものがあることも事実で、ブリーダーはそのためにいるのに」と反論、別の投稿では、「PETA、海の中のプラスチック問題に集中して、僕の美しい猫たちを放っておいてくれ」と憤りを見せている。

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